6月2日(日) 特別講演『石井桃子に学ぶ、子どもをひきつける翻訳文体』
児童文学者・石井桃子を知っていますか? 『クマのプーさん』『ピーターラビットのおはなし』などの翻訳者です。小さい頃に読んでもらった声は耳に残る。子どもを惹きつける名訳の裏にある経験と工夫、その秘密をお話します。
竹内美紀(たけうちみき)
東洋大学文学部国際文化コミュニケーション学科准教授、一般財団法人「学びと感謝の希望財団」代表理事、インフィニティグローバルスクール・アカデミア長。
経歴
松下政経塾8期生。第二電電株式会社(現KDDI)国際部などで新規事業立ち上げに従事。育児の傍ら大学院で児童文学を学び博士(文学)。コロナをきっかけにオンライン絵本会を立ち上げる。2022年よりインフィニティグローバルスクールの社会人部門アカデミア長として絵本ゼミやセカンドカーブ講座などの学びの場を作る。2023年12月に北海道上川町に「学びと感謝の希望財団」を設立、代表理事を務める。主著に『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか』(ミネルヴァ書房、2014年)著書訳書多数。
開催詳細
【日時】 6月2日(日) 10:30~12:00
【場所】 2階 セミナー&スタディ
【定員】 20名
【対象】 どなたでも
【参加費】 無料
【申込】 下記お申込みフォームよりお名前をご記入ください
※定員に達しましたので申し込みを締め切らせていただきます
・オープンスペースのため立ち見での聴講は可能です。
・後日アーカイブ配信を予定しています。
PDFチラシ:6月2日(日)特別講演『石井桃子に学ぶ、子どもをひきつける翻訳文体』・6月8日(土)ワークショップ『絵本を英語と日本語でよむ』