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読書推進月間〜ちえなみき 朗読の日〜
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11月の毎週末、店内放送にて朗読をお届けしました。
ここでは朗読した文学作品をひとつずつご紹介します。
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【紹介する作品】
「智恵子抄」 高村光太郎/著
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【作品との出会い】
学生時代詩集にはまった際、智恵子抄に出会う。夫妻の深く純粋な愛の軌跡に心を打たれる。
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【選んだきっかけ】
レモン哀歌は、妻である智恵子が息を引き取る瞬間をうたったもの。
命日が10月5日であり秋の季節であったことを思い出し、選びました。
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【朗読した人からひとこと】
智恵子抄は高村光太郎・智恵子との出会いから、智恵子の没後10年を経て彼女を追憶する作であり、夫妻の叙事詩集の「趣」になっています。
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読書推進月間にあたり、自分の心情に合った詩を探してみませんか。
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朗読した人:スタッフ「あどけないちえ」
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朗読した他の作品:「英雄の器」芥川龍之介/著
読書推進月間〜ちえなみき 朗読の日〜
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11月の毎週末、店内放送にて朗読をお届けしました。
ここでは朗読した文学作品をひとつずつご紹介します。
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【紹介する作品】
「指」 江戸川乱歩/著
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【作品との出会い】
小学生のとき。学校図書館で江戸川乱歩全集が置いてあり、少し怖いドキドキする展開が大好きでした。
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【選んだきっかけ】
今のお子さんたちには江戸川乱歩に馴染みが少ないかもしれませんが、古き良き怪奇小説に出会ってほしくて選びました。
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【朗読した人からひとこと】
短いながらも、不気味な雰囲気があふれていて乱歩ワールドに引き込まれました。
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特に印象的な一文は『瓶のアルコールの中で、彼の手首が、いや、彼の五本の指が、白い蟹の脚のように動いていた。』
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朗読した人:スタッフ黒猫
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朗読した他の作品:「春と修羅」宮沢賢治/著
読書推進月間〜ちえなみき 朗読の日〜
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11月の毎週末、店内放送にて朗読をお届けしました。
ここでは朗読した文学作品をひとつずつご紹介します。
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【紹介する作品】
「正岡子規」 夏目漱石/著
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【作品との出会い】
「坂の上の雲」という映像作品が再放送していて正岡子規について知りたくなったから
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【選んだきっかけ】
正岡子規の大親友であった夏目漱石が子規の名をタイトルにした作品を書いていると知ったのをきっかけに
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【朗読した人からひとこと】
文豪・夏目漱石が親友であった「正岡子規」を語るこの作品。文章と選ばれた言葉のひとつひとつがとてもあたたかく、漱石にとって子規が特別な存在だったと伝わってきます。
魅力的で、多くの人に愛された「のぼさん」を近くで見てきた夏目漱石ならではの視点で正岡子規を知ってほしいなと思います。
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俳句の人としてだけではもったいない子規のバイタリティあふれる生き方、他の作品も読んでみたくなりました。

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朗読した人:スタッフ蟷螂
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朗読した他の作品:「秋の歌」寺田寅彦/著・「子規の画」夏目漱石/著
読書推進月間〜ちえなみき 朗読の日〜
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11月の毎週末、店内放送にて朗読をお届けしました。
ここでは朗読した文学作品をひとつずつご紹介します。
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【紹介する作品】
「絵のない絵本」 ハンス・クリスチャン・アンデルセン/著
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【作品との出会い】
初めてちゃんとアンデルセンの童話を読んだのは高校生のとき。
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【選んだきっかけ】
これから始まる物語の序章が、この企画の最初を飾るのにぴったりだと思ったから。
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【朗読した人からひとこと】
11月1日「本の日」にご紹介したのは、アンデルセンの『絵のない絵本』という連作短編集です。
屋根裏部屋で暮らす貧しい画家が、夜に訪れる月から聞いた話を書き留めた物語。
今回はその物語の導入部分を朗読しました。
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ここから33夜にわたって、月が世界中で見たことを語ってくれます。
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また私が読んだもうひとつの作品『ぴかぴかする夜』を書いたのは日本のアンデルセンとも呼ばれた小川未明。どちらも夜の出来事を綴ったお話を選びました。
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私たちの世界でも、画家が見たのと同じおしゃべりな月だったり、あの時の停電も遠慮がちなあの雷のしわざかもしれませんね。
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朗読した人:いっぱい寝て元気いっぱい!スタッフK
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朗読した他の作品:「ぴかぴかする夜」小川未明/著
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