8月30日(金) 「自省録」を一章ずつ読む
「自省録」(マルクス・アウレーリウス著)を毎月一章ずつ読み進めていきます。
参加者は事前にその章に目を通しておき、当日は集まったメンバーで解説や意見を交換します。
難しくて理解ができなかった箇所があった場合はみんなで話し合いましょう。
章単位の参加も可能です。
■書籍情報
「自省録」(マルクス・アウレーリウス著 神谷美恵子訳/岩波文庫)
あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ-ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス(121-180)。多端な公務に東奔西走しつつ、透徹した目で自らを内省した記録は、古来、数知れぬ人々の心の糧となってきた。神谷美恵子の清冽な訳文に、新たな補注を加えた。(出版社より)
◆今回の範囲: 訳者序・第一巻(P.11-P.23) ※第1回目の開催
開催詳細
【日時】 8月30日(金) 18:30~19:30
【場所】 2階 セミナー&スタディ
【定員】 10名
【対象】 どなたでも
【参加費】 無料
【申込】 下記お申込みフォームより【お名前・参加人数】をご記入ください